―ごあいさつ
なぜ世界から争いごとがなくならないのでしょうか…。
何が世界の争いごとをなくせるのでしょうか…。
IOVはいつも考えます。

『人々の心に平和の砦を』 UNESCO憲章より

国際民間文化芸術交流協会(IOV)では、舞台公演・民族文化の展示・ワークショップなどの文化交流を積極的に推進し、UNESCOのプロジェクトである、“世界平和の貢献”に積極的に参与することを目標としています。
IOVではこれからも芸術を通じて他民族との交流の場を設け、民族の違いを理解し認め合うことにより、紛争と戦争のない世界を目指して行きます。
皆様のご理解とご支援をよろしくお願いします。

―組織概要
IOV(本部ーオーストリア)沿革
・1979年 ベルギーにて設立               
・1983年 UNESCOによりC等級に認定、UNESCO参加団体に加入
・1988年 5月 UNESCO総裁の声明発表、UNESCOの第154回理事会にてIOVが UNESCOと協力関係に昇格。
・1990年 UNESCO理事会にてB等級団体に昇格。
・1997年 1月 UNESCOの公式傘下機構として誘致される。
・1994年 IOV 最高会議にて韓国・アジア支部設立承認。
・2004年 4月 IOV本部より IOV JAPANが正式に承認され、活動を開始する。

1.<I・O・V>内部組織(I・O・Vの活動地区)
1. Africa, northern part
2. Africa, southern part
3. Africa, central part
4. Middle America
5. North America (U.S.A - Canada)
6. South America
7. Asia, eastern part
8. Asia, western part
9. Australia - New Zealand - Oceania (Polynesia)
10. Europe
これらの各地区は自主的に管理運営され、会長、事務総長、財政顧問、管理組織を構成している。

2.<I・O・V>細部組織図
A. 総会
B. 理事会
C. 組織委員会
D. 最高議決機構
E. 総事務局
F. 管理組織
G. 仲裁裁判所

I・O・V最高議決機構は、会長・副会長10名・事務総長2名・事務総長補佐官10名
財務官10名・国際委員会議長とその補佐官、20の国際委員会の各代表で構成されている。
2番目の権力器具であるI・O・V執行自問委員会は会長・副会長・事務総長・事務総長補佐官・財務官・国際委員会議長と2,3名の補佐官にて構成される。
3番目の権力器具であるI・O・V執行委員会は会長・副会長・事務総長・事務総長補佐官
財務官・国際委員会議長と2,3名の補佐官にて構成される。
完結されたIOV法令はIOV事務総長の要請により可能である。

3.<I・O・V>国際委員会
第20回国際委員会は各国の伝統文化芸術と遺跡管理に責任を持ち、科学分野の専門家には科学的成果のための活動を提起する。
I・O・Vの第20回国際委員会の議事録はI・O・Vの総事務局の要請により閲覧可能である。

―活動内容
◎海外の国際交流行事への参加=民族芸能全般・舞踊・合唱・オーケストラ・吹奏楽等の交流
◎国内での国際交流行事の開催=民族芸能全般・舞踊・合唱・オーケストラ・吹奏楽等の交流
  ・国内の地域行事を国際イベントに
  ・新たな国際交流行事の誘致・開催
  ・都市間の国際交流の促進
  ・その他国際的な文化または芸術交流等

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